日 時:平成29年10月28日(土) 16:00~16:45
会 場:ラフレさいたま 3 階 第Ⅰ会場
講演名:「笑いと健康」
演 者:和合 治久 氏(埼玉医科大学短期大学名誉教授)
略 歴:
1950年長野県生まれ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学前教授、埼玉医科大学短期大学名誉教授。中国・長春中医薬大学客員教授、首都大学東京および尚美学園大学で講師を兼務。
「21世紀の音楽療法を考える」「音楽療法元年」「心と体が安まる周波数528Hz CDブック」
「最恐ストレスからあなたの自律神経を守り抜くCDブック」など著書多数。
国際個別化医療学会顧問、日本臨床音楽研究会理事、日本作家クラブ評議員、公益社団法人「虹の会」
理事などを務める。
専門は比較免疫生物学、免疫音楽医療学で、人間を含めた動物の健康維持機構を研究している。
特別企画
市民公開講演Ⅰ
市民公開講演Ⅱ
日 時:平成29年10月28日(土) 16:45~17:30
会 場:ラフレさいたま 3 階 第Ⅰ会場
講演名:「笑いのパワー」
演 者:林家 たい平 師匠
略 歴:
昭和62年 武蔵野美術大学 造形学部卒業
昭和63年 林家こん平に入門
平成4年 二ツ目昇進
平成5年 北区若手落語家競演会 優勝
平成5年 NHK新人演芸コンクール 優秀賞受賞
平成6年 にっかん飛切落語会 特別賞受賞
平成10年 にっかん飛切落語会 奨励賞受賞
平成11年 さいたま芸術劇場主催 彩の国落語大賞受賞
平成12年 真打昇進
平成16年・20年 国立演芸場主催 花形演芸会 金賞受賞
平成20年 平成19年度(第58回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成22年 武蔵野美術大学 芸術文化学科 客員教授 就任
平成26年 社)落語協会 理事 就任
【現在のレギュラー】
<テレビ> 日本テレビ「笑点」大喜利メンバー
日本テレビ「もう笑点」
BS日テレ「笑点 特大号」
<ラジオ> 文化放送「林家たい平 たいあん吉日! おかしら付き♪」
<CD>
●「林家たい平落語集・たい平落語 粗忽長屋 干物箱」他(日本コロムビア)
● デビューシングル「芝浜ゆらゆら」(日本コロムビア)
<DVD>
●「落語独演会DVD-BOX」(竹書房)
●「たい平落語 芝浜 長短」他 (日本コロムビア)
●「林家たい平のドラ落語」(小学館)
● 初主演映画「もういちど」(アミューズソフト)
<BOOK>
●「たい平の野菜シャキシャキ噺」(講談社)
●「たいのおすそ分け ちょっと、いい噺」(主婦と生活社)
●「林家たい平の お父さん、がんばって」(辰巳出版)
●「林家たい平 笑点絵日記」(ぴあ)
●「親子で楽しむ こども落語塾」(明治書院)
●「林家たい平 快笑まくら集」他(竹書房)
●「林家たい平 落語のじかん」(毎日新聞出版)
落語においても明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるため
に努力を続け、落語の楽しさを伝えている。たい平ワールドと呼ばれる落語には老若男女数多くのファンを
集め、年間を通じ定期的に行う自らの独演会を中心に全国でも数多くの落語会を行っている。
落語の伝道師として名を広め、これからの落語界を担う、今もっとも注目を浴びる落語家である。
学会長企画
日 時:平成29年10月28日(土) 13:30~15:00
会 場:ラフレさいたま 3 階 第Ⅰ会場
テーマ:「時代の変化を捉え、もう一度確認しよう。臨床検査技師の未来」
講演Ⅰ:「臨床検査の分野を含めた今後の医療経済について」
演 者:立石 隆 氏(株式会社 HR シンフォニー 代表取締役社長)
講演Ⅱ:「チーム医療における臨床検査技師の法的立場について」
演 者:墨岡 亮 氏(仁邦法律事務所)
日臨技企画
日 時:平成29年10月28日(土) 12:00~13:00
会 場:ラフレさいたま 3 階 第Ⅰ会場
講 演:「医療法・臨検法の一部改正に伴う今後の方向性-多様なニーズに対応できる臨床検査技師のあり方-」
演 者:宮島 喜文 氏(参議院議員・一般社団法人日本臨床衛生検査技師会代表理事会長)
若手実行委員企画
若手実行委員企画とは?
昨今、若手技師は「上司に言われて学会や研修会に参加をする。参加しても積極的に発言ができない」という声を聞きます。そこで、学会の若手技師が中心となり学会や研修会、技師会の活動に興味を持ち、自ら参加し、発言できるような学会を目指したいという思いから若手実行委員で企画を発案しました。
若手実行委員企画メンバー
代 表:北川 裕太朗(埼玉医科大学病院)
柿沼 智史 (川口市立医療センター)
南雲 涼太 (埼玉県済生会川口総合病院)
アドバイザー:神戸 考裕 (日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター埼玉製造所)
アドバイザー:濱本 隆明 (防衛医科大学校病院)
企画1:「アンケートで明かされる検査技師の生態」
検査技師の価値観や意識の違いを厚労省やNRIの生活実態調査と比較して検査技師の生態を明らかにし、今後の働き方、改革につなげるべく事前アンケートを実施します。アンケート結果は学会会場にてポスターを掲示し、詳細な分析を集計結果報告会にてご案内を考えております。
日 時:ポスター展示 学会会期中
会 場:ポスター展示 ラフレさいたま5階 柏・桂
※集計結果報告会も学会会期中に会場内で開催予定です。
担 当:南 雲 涼 太(埼玉県済生会川口総合病院)
アンケート集計期間:7月14日~9月15日
アンケート回答方法:トップページバナーまたは下記URLをクリック
https://questant.jp/q/FTDTSWHM
*アンケート回答に関しましては注意事項をよくお読みの上実施していただくようお願いいたします。
企画2:「若手技師におけるLive@症例検討会」
より多くの方に企画に参加して頂くため、学会に来られない方や遠方の方にも参加して頂くため、リアルタイムストリーミングでの動画配信を行い、SNS等を利用して質問や意見が言える新たな形の症例検討会です。出題者・回答者には若手技師を選任し、若手の目線も入れながら内容にもこだわり、R-CPCとは一味違った全員参加型の躍動感ある企画を目指しています。また、学会終了後も動画を閲覧できるようにして、職場や教育現場での教材としての利用も考えております。
日 時:10月29日(日)13:10~15:30
会 場:ラフレさいたま3階 第Ⅰ会場A
出題者
波多野 佳 彦 氏(上尾中央医科グループ上尾中央総合病院)
小 俣 諭 子 氏(獨協医科大学越谷病院)
野 口 咲 氏 (埼玉医科大学総合医療センター)
症例監修
神 山 清 志 氏(浦和医師会メディカルセンター)
企画概要
企画詳細につきましては随時公開していきますが、症例内容などについては当日の発表まで公開しないつもりです。参加者全員がその場で考え、意見を出し合うことで完成する企画です。ご期待ください!