シンポジウム 1 : 対応困難な要望とその対応を考える
11月28日(日) 9:00~11:00 第3会場(市民ホール403)
座 長 : 草間 昭俊(特定・特別医療法人慈泉会相澤病院臨床検査
センター)
今村まゆみ(山梨県立中央病院 臨床検査部)
1 看護師としての対応
講 師 : 毒島由香里(富士重工業健康保険組合
総合太田病院 循環器病棟)
2 放射線科のクレームの種類とその対策
講 師 : 富田 博信(済生会川口総合病院 放射線科)
3 生理機能検査室担当技師としての対応
講 師 : 田邊 晃子(慶応義塾大学病院 中央検査部)
4 管理職としての対応
講 師 : 矢澤 直行(昭和大学藤が丘病院 臨床検査部)
|
シンポジウム 2 : 臨床化学検査の落とし穴
-みんなで共有しよう分析トラブル-
11月28日(日) 9:00~10:45 第4会場(市民ホール404)
座 長 : 中西 貴裕(東京都済生会中央病院 臨床検査科)
三木 隆治(獨協医科大学越谷病院 臨床検査部)
1 異常データ発生時の確認と対応について
講 師 : 澤田 威男(自治医科大学附属病院 検査部)
2 分析装置使用状況についてのアンケート報告
講 師 : 茂木 孝一(深谷市・大里郡医師会メチ”カル
センター検査課)
|
シンポジウム 3 : 結核と非結核性抗酸菌症
-過去・現在・未来-
11月28日(日) 9:00~11:00 第5会場(6階602会議室)
座 長 : 荻野 毅史(済生会川口総合病院 臨床検査科)
金田 光稔(浦和市医師会メディカルセンター 検査部)
1 抗酸菌検査の変遷と展望
講 師 : 霜島 正浩(ビー・エム・エル総合研究所)
2 抗酸菌症の診断と治療の展開
講 師 : 前﨑 繁文(埼玉医科大学感染症科・感染制御科
教授)
|
シンポジウム 4 : B型肝炎ウィルス(HBV)検査の
注意事項と問題点
11月28日(日) 9:00~11:10 第6会場(6階603会議室)
座 長 : 藤代 政浩(獨協医科大学越谷病院 臨床検査部)
相坂由里子(自治医科大学附属病院さいたま医療センター
検査部)
1 HBV検査l項目に関するアンケート調査報告
講 師 : 齋藤 雅一(埼玉医科大学病院 中央検査部)
2 分析以前の問題点(採血管によるHBV偽高値化を中心に)
講 師 : 石沢 修二(昭和大学 薬学部)
3 B型肝炎ウィルス(HBV)の抗原抗体マーカー検査と
遺伝子検査の関係
講 師 : 行正 信康(埼玉県立大学保健医療福祉学部
健康開発学科 准教授)
4 B型肝炎ー再活性の対策に向けたスクリーニング検査の重要性-
講 師 : 中山 伸朗(埼玉医科大学病院消化器内科
肝臓内科 講師)
|
シンポジウム 5 : 検体から多くの情報を読み取るために
ー症例をとおして考えようー
11月28日(日) 13:30~16:00 第3会場(市民ホール403)
座 長 : 山浦 久 (さいたま市立病院 中央検査科)
猪浦 一人(埼玉県済生会栗橋病院 臨床検査科)
1 尿検査のここがポイント
講 師 : 宿谷 賢一(東京大学医学部附属病院 検査部)
2 髄液検査のここがポイントー超・緊急検査=日当直での髄液検査-
講 師 : 保科ひずる(諏訪中央病院技術部 臨床検査科)
3 症例検討
講 師 : 小関 紀之(獨協医科大学越谷病院 臨床検査部)
宮内 優太(埼玉県済生会栗橋病院 臨床検査科)
川音 勝江(埼玉社会保険病院 臨床検査部)
奈良 豊 (埼玉医科大学総合医療センター
中央検査部)
|
シンポジウム 6 : 病理検査室作業環境改善
ーホルムアルデヒド管理濃度0.1ppmへの挑戦ー
11月28日(日) 13:30~15:00 第4会場(市民ホール404)
座 長 : 小澤 英樹(PCLジャパン病理細胞診センター)
佐藤 一穂(さいたま市立医療センター 検査科)
1 職場におけるホルムアルデヒドの製造または取り扱いに係る
健康障害防止対策について
講 師 : 井上 栄貴(厚生労働省労働基準局安全衛生部
化学物質対策課 中央労働衛生専門官)
2 病理学会の取り組み
講 師 : 清水 秀樹(日本医科大学千葉北総病院 病理部)
3 埼玉県下病理施設における意識調査結果
-特定化学物質障害予防規則改正前後のアンケート調査から-
講 師 : 三鍋 慎也(防衛医科大学校病院 検査部病理)
4 管理濃度0.1ppmクリアのための改善ポイント
講 師 : 上福元清隆(興研労働衛生コンサルタント事務所)
5 病理検査室現場から(検査センター)
講 師 : 小潟 利裕(PCLジャパン病理細胞診センター)
6 病理検査室現場から(病院内検査室)
講 師 : 荻 真理子(北里研究所メディカルセンター病院)
7 東海大学病院病理検査室の対策
講 師 : 小山田裕行(東海大学医学部附属病院
病理検査技術科)
|