埼臨技会誌 Vol.71 補冊 2024_電子ブック用
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1972年東京都生まれ。昭和大学医学部、同大学院医学研究科外科系整形外科修了。医学博士。日本臨床検査学教育協議会副理事長、短期大学専門学校部会会長なども務める。医師としては、Jリーグ、サッカー日本代表各世代のチームドクターを歴任。サッカー日本女子代表・なでしこジャパンではオリンピック、ワールドカップなどを共に戦い抜いた。現在は東京都サッカー協会医学委員会委員長、日本サッカー協会女子部委員、2020東京オリンピック・パラリンピックでは現場のトップとしてメディカルアドバイザーを務めた。経営者、教育者として、数字を残すことはもちろん、「主体性を重んじた一人も取り残さない教育論、経営論」「自律、自立、自走の肯定的な生き方」「安心、安全な教育の場創りと個人の変容」など、その教育論、人材育成、経営論は以前より注目されており、近年ではさらに多くの共感を呼び、講演依頼、執筆依頼も数多く、日本を代表する指導者、経営者、教育関係者、アスリート、芸能関係など数多くの個人のメンターも務め、学校教育の他、「山藤塾」という社会人向けの塾も主宰している。同級生にして友人の歌舞伎役者「10代目 松本幸四郎」の後援会会長も務める、著書に『社会人になるということ』(幻冬舎)、『働き方の処方箋~人生を肯定的に生きる~』(医歯薬出版)、『森のような経営~社員が驚くほど自由で生き生きする。「心理的安全性」に溢れた組織づくり~』(山田博共著/ワニプラス)、『社会人になるということ令和版』(幻冬舎)などがあり、近著は書店週間ビジネス書ランキング1位が続き、増刷になるなど現在注目の教育者、経営者、リーダーでもある。人生のコンセプトは「何事も一生懸命」「自分に関わる全ての人が少しでも自分に出会えて幸せだと思えるような自分であること」モットーは「遊ぶように働き、遊ぶように生きる」それゆえ、趣味は仕事であり遊び。他、好きなものとして冒険の旅、読書、スポーツ生観戦、飲みながらの歌舞伎鑑賞、そして馬をこよなく愛している以上 書籍のプロフィール欄等より抜粋・一部加筆(さんどう まさる) 医療法人社団昭和育英会理事長。昭和医療技術専門学校学校長。医師、経営者、教育者、執筆家。50講演会場:小ホール 13:00~14:30講師山藤 賢特別講演1医療人としての人生を肯定的に歩む~令和の時代における個人としての成長から人材育成まで~

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