■■■■■■■■■■■■■■CLSI document M35-A2 “Abbreviated Identification of Bacteria and Yeast”サブタイトル ○霜島 正浩 ((株)スギヤマゲン)○霜島正浩■■■■■((株)スギヤマゲン)■ 簡易鑑別試薬 腸内細菌科細菌及び嫌気性菌のインドールの検出に使用。■嫌気性菌の場合、インドールの検出が少ないため、感感度度のの良良いいブブルルーーにに変変色色すするる、、シシンンナナムムアアルルデデヒヒドド試試薬薬をを使使用用。。■■・p■ジメチルアミノベンズアルデヒドでは検出感度■6~12μ■■■■■のインドールを検出■・p■ジメチルアミノシシンンナナムムアアルルデデヒヒドドででは検出感度■3μ■■■■のインドールを検出■サルモネラとサイトロバクターおよび■群レンサ球菌、腸球菌とその他の連鎖球菌を迅速かつ簡単に鑑別できる。■陽陽性性はは、、ピピンンクク色色をを呈呈すするる。。■■■■■■■■■■■■■■■ のガイドラインにおいて、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■確定同定のための試験として■■■■■■■■■ffブチレート■■■■■■■陽性を確認することが推奨。■陽性は、青色を呈する。■■■■■■他の簡易試薬も含めて、詳細は発表にて報告する。■■■■■■スポットインドール試験■■■■■■試験■■■■■■■■■ffブチレート■■■試験■資料請求先:■■ff■■■■■■ ■■■■■■■現在、多くの施設にて生化学的性状を基本とした自動同定機器や同定キット、質量分析装置が導入されている。特に、質量分析装置は、同定に要する時間は■■分以内に短縮され、臨床現場に大きな貢献をしている。一方で、多くの施設は従来法が用いられており、これらの多くは■■時間~■■時間を要し、コストも高い。■米国の■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■は、下記のマニュアルを発行している。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■A2 “Abbreviated Identification of Bacteria and Yeast”には、日常検査で同定出来る対象菌種■または菌属■として好気性または通性嫌気性グラム陰性菌■■種、グラム陽性菌■■種、酵母様真菌■種及び、■■■以上の正確度と信頼性を保証した簡易同定法が詳細に記載。■このマニュアルに記載されている同定方法は、即時~4時間以内に結果判定が可能であるため迅速性があり、また検査項目数を少数とすることで対コスト効果の面からも非常に優れている。何よりも、同定の手順が共通しているため分かり易い。■その手順は、①推定同定■培養所見を同定における重要性状としている②追加試験(確定同定)■推定同定の項目により絞り込みを行う③追加事項■追加試験にて確定同定とする流れになっている。この方法に用いられる性状検査としては、シングルチューブ法、スライド法、スポット法、凝集反応、酵素法、グラム染色等で、数時間以内に検査が実施できるものとなる。■尚、独自のマルチテストや、遺伝子検査は含まれない。勿論、これらの方法は各種菌種の性状や同定検査に習熟した技師が実施する事が必須であるが、逆に言えば、技師の教育にも使用できると思われる。本学会において、簡易同定法のガイドラインを含めた上で、当社の簡易鑑別試薬を紹介致する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■胆汁酸溶解試験■オプトヒン耐性の■■■■■■■■■■■■■やオプトヒン感性の■■■■■■■■■■の存在が知られているが、このような特殊な性状を示す菌株においてオプトヒン試験のみで肺炎球菌か否かを鑑別するには限界がある。胆汁酸溶解試験を併用することにより、より正確な同定を行う事が出来る。■■ %%デデオオキキシシココーールル酸酸■■■■■■■■■■■■■■%%デデオオキキシシココーールル酸酸■■122簡易鑑別試薬CLSI document M35-A2 “Abbreviated Identification of Bacteria and Yeast”CM演題-7微生物CM-7(第9会場 906号室 12:50~13:05)
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