埼臨技会誌 Vol67
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39抄 録 健康は万人の願いです。しかし願っていてもなかなか健康な人は少ないものです。何故でしょう。一つには心と身体の関係を知らないからです。身体を中心に考えているようでは真の健康は生まれません。心が、気の持ち方が大切なのです。心が川上で川下に肉体があります。二つ目は人間も生物だという自覚です。生き物、生物の一種だという事を自覚する事です。立ち上がった中型の哺乳動物なのです。どの生物にも命を守る仕組みが沢山備わっていますが、その命を守る仕組みを知らないのです。このことを5つのキーワードを基にお話します。5つとは1.笑う門には福来たる。笑っていれば自然治癒力が十分働きます。コロナに打ち勝ちます。笑わないで心配している人は負けます。2.歳の変化は病ではないということです。歳と共に身体は変化をします。変化をしながらも生物は死にたくないので、あの手この手で命を守っています。血圧を上げて命を守っているのです。3.今が最良という事です。熱が出ているときは、それが最良なのです。そうして命が守られているのです。咳をしているならば咳が悪いのではありません。咳をして命を守っているのです。対症療法について学びます。4.知らぬが仏です。弱い、マイナス思考でなんでも知ろうとするとするから怖くなるのです。医者任せにしない。君子医者に近寄らずです。5.自分で考える事です。科学で考えて下さい。インフルエンザワクチンは全くききません、肺炎球菌のワクチンも無駄です。知っていましたか?誰が効くといったのですか、あなたの知識はどこから入ったのですか?コロナのワクチンを期待していませんか。「バカは風邪引かない」という諺の意味をもう一度考えましょう。何故、知能の低い人は風邪を引かないのでしょう。それは「気にしない」からです。気にするから、心配するから、怖れるから風邪を引くのです。寒いからでも雨に当たったからでもないのです。気にするからなのです。ここを心身医学の立場でお話します。 次に風邪の医療、コロナの医療、血圧の医療を通して、薬の危険性をお話します。コレステロールの薬も骨粗鬆症の医療もみんな無駄です。糖尿病も高血圧もなんにも怖いことはありません。「癌」の検診も無駄です等々。そして最後にみんなで笑いましょう。

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