Advice.1

はじめから、難しい問題で、アドバイスにならないかも知れませんが・・・

とりあえず “発表してみようかなぁ!?” と思うことが大事!!

ふだん仕事をしていて、

珍しい症例に出くわした

仕事の効率を良くするための、自分なりのちょっとしたひと工夫

データの精確性を追求した、ちょっとしたひと工夫

コスト削減のために取り組んでいること

予測不能なデータが出てしまった。何でだろう?

患者・自分の安全のための提案!検査室で取り組んでいる、あんなこと・こんなこと!

学会発表の王道または近道と言われる“試薬検討!!”

などなど

仲間内なら気軽に「ちょっと聞いてよ〜」と話せるような題材でもOK

他の施設の人と、○○亭で飲みながら盛り上がった題材の合同発表でもOK

過去の学会発表をベースに自分なりのアレンジを加えたものでもOK

 先ずは、自由研究のつもりで文章にまとめてみることから、ふみ出そう。

 誰でも、初めての発表に向けて踏み出すのは、ドキドキするもの。

“ドキドキを・・・学会を・・・楽しみましょう!!”

7月号埼臨技だよりにおいても、学会実行委員会学術部大物より、さらに掘り下げたアド

バイスを掲載する予定でいますので参考にして下さい。

 

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