研究班セミナーについて
◇微生物検査研究班
司会 吉岡 浩明(埼玉県立循環器・呼吸器病センター)
荻野 毅史(済生会川口総合病院)
アドバイザー 長沢 光章(防衛医科大学校病院)
『院内感染対策に対する検査室の役割』
1.大学病院(専門医師、ICT活動が充実している施設)
橋北 義一(埼玉医科大学附属病院)
2.市立病院(専門医師不在、ICTのない施設)
五十里 博美(越谷市立病院)
3.一般病院(細菌検査室のない施設、感染対策委員会等の対応)
袴田 博文(上尾中央総合病院)
◇臨床化学研究班
司会 奥住 裕二(獨協医科大学越谷病院)
『血糖自己測定(SMBG)機器について』
1. 血糖自己測定(SMBG)機器の種類と概要
爪 英文(さいたま赤十字病院)
2. 血糖自己測定(SMBG)機器の比較検討
山口 純也(済生会川口総合病院)
◇一般検査研究班
司会 岡田 茂治(埼玉県立循環器呼吸器病センター)
鈴木 智子(埼玉社会保険病院)
『こんな尿所見の時、沈渣が必要!』
1. 尿路感染症スクリーニングするアイテム
冷水 花(川口工業総合病院)
2. 腎疾患・尿円柱をスクリーニングするアイテム
松岡 優(埼玉医科大学附属病院)
3. 尿路腫瘍をスクリーニングするアイテム(年齢・外観・蛋白・潜血)
猪浦一人(埼玉県済生会栗橋病院)
◇血清・輸血・公衆衛生研究班合同
司会 藤野 真治(自治医科大学附属大宮医療センター)
白石 一也(川口工業総合病院)
『HIVと私達を取り巻く検査環境について“HIV検査の現状と今後の課題”』
1.院内検査室におけるHIV検査の現状
三志奈 賢司(埼玉医科大学附属病院)
2.検査センターにおけるHIV検査の現状
筆山 和一 (ビー・エム・エル総合研究所)
3.埼玉県衛生研究所におけるHIV検査の現状
内田和江(埼玉県衛生研究所 ウイルス担当)
4.血液センターにおけるHIV検査の現状
吉川 昭(埼玉県赤十字血液センター)
◇病理・細胞研究班合同
司会 河野 哲也(自治医科大学附属大宮医療センター)
鈴木 忠男(川口市立医療センター)
『乳腺疾患の診断と治療 〜今後の動向と診断方針〜』
症例検討会 2例
甲斐 敏弘 先生(自治医科大学附属大宮医療センター)
◇生理検査研究班
司会 家城 正和(県立がんセンター)
小林 英美(済生会栗橋病院)
『心電図におけるパニック値−臨床検査技師の認識と臨床医からの提言−』
1.検査室における心電図パニック値の考え方
来住野 修(埼玉医科大学附属病院)
2.急を要する心電図所見とその対処法
酒井 良彦 先生(獨協医科大学越谷病院
循環器内科助教授)